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赤西、山下、亀梨からほしのあき、ゆうこりんまで
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震災の教訓をいましめていかなければ、
なりませんね
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ヤフーニュースより

 「天災は忘れた頃(ころ)にやって来る」。文筆では夏目漱石と、俳句では正岡子規と親交があった物理学者、寺田寅彦の有名な言葉です。
 7月の豪雨を経て長い梅雨が明け、8月に入って、「8・6」、「8・9」の広島、長崎の原爆投下の日、そして11人が死傷した美浜原発3号機事故の「8・9」という「時」の巡りの中で、ふとこの言葉を思い出しました。
 寅彦といえば、関東大震災の時の調査でも知られていますが、冒頭の言葉は、そんな研究者といった側面ではなく、何か哲学的な、人間社会の深いところへの視線から来ているような気がします。

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